株式会社エスプール

2015年11月期(第16期)過去最高売上を更新新たな成長ステージに突入

株主・投資家の皆様の日ごろのご理解とご支援に、心からお礼申し上げます。
2015年4月5日に2016年11月期(第17期)第1四半期の決算を発表させていただきましたので、その概要と今後の見通しについてご報告させていただきます。

2015年11月期(16期)の総括

売上面については、ビジネスソリューション事業、人材ソリューション事業ともに好調に推移し、連結売上高は2,038百万円(前期比23%増)となりました。
ビジネスソリューション事業は、低採算案件の見直しを行ったロジスティクスアウトソーシングの売上が大きく減少しましたが、そのほかのサービスが順調に拡大したことで、二桁増収を達成することができました。障がい者雇用支援サービスについては、農園の新設が順調に進み、計画通り販売が進みました。また、スマートメーター設置業務(フィールドマーケティングサービス)の売上高が、前期比2.7倍となったほか、セールスサポートサービスにおいても、前期比倍増となる売上高を達成しました。その結果、ビジネスソリューション事業の売上高は、766百万円(前期比16%増)となりました。
人材ソリューション事業については、人材確保が難しくなる中、スタッフの定着率向上に主眼をおいたグループ型派遣が、コールセンター業務を中心に大きく拡大しました。また、前期に伸び悩んだ店頭販売支援業務においても、売上が徐々に回復しております。その結果、人材ソリューション事業の売上高は、1,280百万円(前期比27%増)と大幅な増収となりました。
損益面については、人材アウトソーシングサービス、障がい者雇用支援サービスがけん引し、連結営業利益は、赤字計画から一転して、1百万円(前期は22百万円の営業損失)の黒字を確保しました。
ビジネスソリューション事業では、売上が倍増した障がい者雇用支援サービス、セールスサポートサービスが大幅な増益を達成しました。その一方で、スマートメーター設置業務については、収益改善に若干の遅れが生じたほか、ロジスティクスアウトソーシングにおいては、売上減少の影響を収益改善で補うまでには至りませんでした。その結果、ビジネスソリューション事業の営業利益は、12百万円(前期比44%減)となりました。 人材ソリューション事業については、前期に開設した新規出店の効果によって売上が大きく伸びる一方で、効率的な拠点運営に努めたことで、営業利益は118百万円(前期比101%増)と倍増となりました。

2016年11月期(17期)の取り組みについて

第1四半期については、計画を上回るペースで推移していることから、期初の方針に変更はありません。成長分野への集中投資を進め、積極的な事業拡大を図るとともに、低収益事業の改善に粛々と取り組んでまいります。
障がい者雇用支援サービスについては、農園開設が順調であることから、受注済み案件の納品を順次進めてまいります。さらには、早期の全国展開を視野に入れ、行政との連携を強化してまいります。人材アウトソーシングサービスにおいては、グループ型派遣の拡大に引き続き注力していくとともに、人材ニーズの高い地域への新規出店を前倒しで検討してまいります。
低収益事業の改善については、前期から取り組んでいる改善の効果が徐々に表れております。スマートメーター設置業務においては、体制の整備が第1四半期でほぼ完了し、第2四半期内で単月黒字に転換する見込みとなりました。また、ロジスティクスアウトソーシングについては、業務の効率化が着実に進んでおり、収益力は順調に回復しています。
また、新たに開始したアルバイト募集受付代行サービス「Omusubi」についても、好調な滑りだしとなりました。飲食チェーンや小売業などのサービス業を中心に、既に約20社の契約を獲得しました。

株主の皆様へ

第1四半期については、利益水準はまだまだ低いものの、低収益事業の改善の目途が立ち、黒字スタートを切ることができました。現在も主力事業を中心に全体的には好調に推移しており、年間を通じて非常に楽しみな1年となっております。今後とも株主の皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。


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